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退院後、人ごみにあっぷあっぷするーー流れたい河へ行けば 浮かぶだけだった

book/video clip わたくしごと spot

  

退院しました、押忍。

その日の午後、コンサート会場へ付き添いする約束がありました。何も考えずに行ったわたしは、2週間  のほほん寝たきり生活の成果を実感します。筋肉も体力も落ち、身体も頭もぼーっと動きません。

人の波をよけられないし、流れにも乗れない、大量の人類にクラクラします。

 

人、人、人、人
 人、人、人、人
人、人、人、人!!
( ↑  こんな感じ)

これが、突進してくる。

 

そうだった、
コレが東京のデフォルトだった。

 

帰り時間は、帰宅時の満員電車でした。

人、人、人、人
 人、人、人、人
人、人、人、人!!

 

人ごみって、こんなに疲れるものなの?? 外へ出てからベンチで休んだり、プラーナヤマしたりして。 以前はズシズシ進めたチカラーー脚とか肚とかフニャフニャで、パワー不足がよくわかる。

 

 

そして翌日から四万十へ行きました。

もういちど、広々した空とスペースと空気にどっぷり浸かって数日間(リトリートのはずが療養…)。触覚みたいな伸びるもの、身体中から全部伸ばして吸い取ります。

そして今、戻って池袋のコーヒー店です。

 

ひといき、、、が、

 

お盆だった!
入る場所選べ、わたし!
ガヤガヤ賑やか人だらけで
病み上がりの上京したてには、
少し辛い…

コレ飲んだら早く出よう!!
(それでも最後まで飲むらしい w)

 

 

この環境を2往復して思ったの。

 

わたしは図太く逞しくなったと思えど、
まだまだ
周りと環境にたっぷり影響を受けます。
特に、自分にパワーが無いときは
どんどん周囲に流されていきます。
河で踏ん張れず、アレーーと流されるときみたい。

 

いまは特にそんなとき。

人ごみのなかで生活するなら、
不要なものを弾き飛ばせるパワーがないと
潰れてしまうのかもしれません。

 

パワーをつけられない状態になって
初めて考えた。

どうして、
パワーをつける必要があるのか??

 

 

「アミ小さな宇宙人」という
だいすきな本があって、
さらにその中に オフィル星という
わたしの理想の星があるんだけど、
その説明の一部にスペースのことが書いてありました。

 

オフィルにも、ほかの文明世界にも都市というものは存在していないんだよ。都市というのは、先史時代的な生活共同形態だからね。

都市形態っていうのはね、たくさんの欠点があるんだよ。その一つといて、一ヵ所にあまりにも多くの人々が集中するために生じる精神の異常によって、人々にも、惑星にも影響を与えることがある。

 

惑星だってそれぞれ進化の異なったひとつの生命体なんだよ。唯一、生命のあるものから生命が生まれるんだ。

皆、依存していてお互いに関係し合ってるんだよ。地球の起こすことは、そこに住んでいる人々に影響を与えるし、反対に人々のすることが地球に影響を与えるんだ

 

でも、どうしてたくさんの人が一ヵ所に集中することが、精神の異常を生み出すの?

 

なぜなら人々は幸せじゃないからね。それを地球が知覚するんだよ。人々には自然や空間が必要なんだ。花や木や庭が。

  

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

 

 

わたしはパワーがついてから、要らぬものを弾けるようになりました。河に流されるまい!!と、踏ん張れるパワー。それをキープし続けたかったのは、二度と元へ戻りたくなかったから。

 

 

だけど、
もしかして、もしかすると、
スペースがあればパワーなんて少しでいい、

 

さらに言ったら、

踏ん張るパワーは、何のため??   流れに乗りたい所に居れば、その一部となって、どんぶらこっこと一緒に流れて行くだけです。

それが、THE  自然!! 

 

美しすぎて、自ら流れたくなる河が、流れてるのよ。踏ん張るってのは、流れたくない河にいるってこと。

 

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必死にパワーをつけたがっていた わたし。

 

全部委ねて ぷかぷか浮かぶと

気持ちがよくて、落ち着いて
脳みそがとろけ出しそうです…。