インディアンに書いたものは必要ない。真実の言葉は人のハートの最も深いところに沈んで、そこにとどまる(Four Guns)ーー紙の証拠なんて おっぺけぺー
世間の ヨガクラスには同意書があって、
その内容がぴりぴりする。
- クラス中の負傷・疾病、ケガによる後遺症が発生した場合、死亡した場合についても自ら責任を負います。その原因のいかんに関わらず全ての関係者に対する一切の責任を問いません。
- その場合、医師およびスタッフが応急処置を施すことに承諾し、その応急処置の結果に異議を唱えません。
私物の紛失や盗難の責任は自身で負います。
、、、、、さらに ウンザリするほど続く
年 月 日 署名__________
(いろんなところの サンプル)
クレーマー対策だろうけど「人を見たら泥棒と思え」
性悪説と恐怖が素材の くだらない紙切れ。
相手に対するリスペクトが微塵もなく、
バカにしすぎた内容。
そこへ、心のこもらぬ署名をさせて、
大事にどっかへ取っておく。
誰もそれを 疑問に思わない。
なんでこんなことになっているのか。
------------------------------------------------------
世間で当たり前と信じられていることには、歪曲して伝わっていることもある。みんながやっていても、やらなくていいこともある。
初対面から「性悪」扱い/サポートする気も無い!なんて。役所みたいな書面渡されて、どんな気持ちになりますか。
万が一 ケガしても、復活するまで全力でサポートする/その後のケアや知恵を振り絞ってシェアする、、、そんなひとを いぢめてやろう なんてのは、よっぽどの悪人しかいないでしょう。
ヨガするひとは いいひとばかりです(えこひいき)、わたしの周りは特に(チョ〜 えこひいき)。
------------------------------------------------------
契約書より強いのは、
お互いを思いやる気持ちです。
教わらなくても たましいが知っていること。それを引き出す方法を先人たちは知っていて、直接の関わりと口伝で伝えられてきた。紙はなくても道理はちゃんと守られた。
わたしらは、そこへ導く方法を教わって広めるひと。
周囲の善のスイッチを 押せる存在で いられますように
真実の言葉は人のハートの奥底にとどまる
フォー・ガンズ(Four Guns)ーーオグララ・ラコタ(インディアン)のチーフ
連中がわれわれの土地を訪れた際、父たちが話したことが書いてあった。それが白人のやり方だ。連中はとにかく字を書くことを大切にする。そしてそこには必ず紙がある。
ワシントンにはもっと多くの紙があり、なかにはわれわれの土地を売り渡す承諾の書かれたものまであるのだが、その紙の場所のありかがわからなくなっていると教えられた。
きっと白人は、紙に神秘的な力が宿っていると考えているに違いない。その力がこの世界で自分たちを助けてくれるはずだと。
インディアンには書いたものは必要ない。
真実の言葉は人のハートの最も深いところに沈んで、そこにとどまる。インディアンはけしてそれを忘れることがない。
ところが白人ときたら、紙がなくなればたちまちその力を失ってしまうのだ。
http://native.way-nifty.com/native_heart/2008/09/post-ec77.html
まっすぐにしゃべれば、光線のようにこころに届く/アパッチ族
インドはトイレも ペーパーレス!!!(ちょっと違いますか、、)