自由について

 

引き続き、自由について

 

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わたしの思っていた「自由」は

好きな格好をして、好きな音楽を聴き、

好きなことだけやっていて、

なんでも自分の思い通りになることでした。

だけどそれは外ヅラだけの「状態」で

それを求めるあまり

余計に自分を縛っていく、と

私はヨガで知りました。

 

本当に自由なのは

好き嫌いなんて超えていて

何にもとらわれず、制限も受けず、

それ自体と一体になっちゃうようなやつ

どこで何をしていても、

外の物事に振り回されることがない

 

「私が!  私が!」と、うっさいから

不自由なんだってば!  を

教えてくれたのはカルマヨーガです。

 

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手には仕事を与え、

マインドは神の蓮の御足に

集中しなさい

 

  • 色欲・欲望・怒りと利己心から解放されている
  • 謙虚であり、憎悪、嫉妬、辛辣さを持たない
  • 好意的で愛情深く、社交的
  • カースト、信条、人種の分け隔てなく人と接する
  • 完璧な適応能力、慈悲深い心、普遍的な愛情を持つ
  • 親身になることができ、寛容である
  • 他の習慣や方法に自分を適応させることができる
  • 常に冷静でバランスの取れたマインドを持つ
  • 平等な視点を持つ
  • 他人の幸福を喜ぶことができる
  • 簡素な生活を送れる
  • 健康で健全、強靭な身体と耐久力を持ち、かつ維持している(ブラナヤマ、アーサナ

 

常に努力しなさい

ーーすわみ・しゔぁなんだ

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私の周りにはこういった人々が実在する。

見ていてホント清々しいし、尊敬できる。

 

他人へ気に入られるため合わせるのと、自らそうしたくて「私」を無くす、外から見たら同じ行為でも、私にしてみりゃ全く違う。

見た目には不自由に見えても、超〜〜自由なひともいる、その逆も然り。

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プリントして

この部屋の入り口に貼ろうか…

 

 

好きなものだけ食べるのが自由ではない、

好き嫌いなく食べるほうが、自由です

 

 ↑  あはははははははははは