おいのりーー祈る/捧げる/受け取る は、1セット
宇宙と上手に関わるには、おいのり がいい。
形だけとって、むにゃむにゃやることからはじめてみる。
ある日、その形とむにゃむにゃの意味を知る日がくる。
意味を知り、思いを込めると桁違いに変わってくる。
心/考え、身体まで、全部使って感謝するのが お祈り。
ものごとが うまくいったり
いま こうして居られるのは、
自分の力だけじゃない。
周りの力と 天気や環境まで
いろんな「おかげ」でなりたっている。
貰いまくりもいいところ。
何から何まで 与えられている。
これがわかれば
頭が勝手に下がってくる。
祈り/捧げる/受け取る は、セットになっている という。
「おかげさま」と宇宙の繋がりがみえてくると、祈る姿は 感謝する姿とおなじだ と、きづく。
(虫っぽい…)
日常レベルもいっしょ。
周りとつながり「おかげさま」で なりたつ(日本語は美しい)。
有難さ に気づかず、受け取るものが当たり前だと思っていると、捧げる気持ちは起こらない。喜んでくれるところにプレゼントしたくなるのは私もあの人も神様もいっしょ。
感謝あるところへ帰る/巡るのは、そういうしくみ。