柴犬最強伝説ーーまるたろう
Instagram で、
世界中にすごい数のフォロワーがいて、
みんなを幸せに楽しませ、
なおかつ、日本の良さを紹介している
毛深くて茶色いヤツが居る、と噂で聞いていました。
まさかこんなに破壊力があるとは!!!
BRUTUS(ブルータス) 2016年 3/15 号 [雑誌]
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2016/03/01
- メディア: 雑誌
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実家でも飼っていたから
柴犬びいきもありますが、
この画像一枚で、
全部吹っ飛んじゃったわたしは
夢中になって まる の画像を見まくります。
一目惚れなんてしたことないけど、
芝犬は なぜか引き寄せられる。
中学生の男子が、アイドルの画像みるみたい
完全に振り回されております。
あー
かわいい、さわりたい、あそびたい!
(これを とらわれ状態と言います! w)
この表情で笑える才能を持った柴犬を
あなた以上に知りませぬ。
とっても自然で、この余裕。
何の装飾もなし(つまり裸!)
むき身で世界を虜にしたのは
この笑顔です。
ちょっと考えさせられるよね。
飼い主さんのはなし
今になって思い返せば、まると出会う前の私は、適当に生きていたし、命を軽んじていたのだと思います。食べる、寝る、歩く、おやつをねだる、私を出迎える、じっと我慢する。当然といえばそれまでだけど、彼らはそれらの行動を常に全力で行います。全力疾走したくても、「失敗するかも…」という理性が邪魔をして、何も行動に移さない自分にとって、一日一日を100%の力で生きる まるの姿は、辛く思えたこともあります。生物に与えられた権利を一番無駄にしているのは私たち人間であり、私はまるからそれを教わりました。
そう感じられるあなたも最高。